初めましてバイクが好きな人です
今回の内容はバイクの楽しいところとかを紹介できたらなと思っています☺️
・バイクは楽しい！
まず最初にバイクってなにが楽しいだよ？って事についてなんですが、自由であること、風を感じること、そして、五感を研ぎ澄まして気をつけて乗ることで危険性を最小限に抑えられることが主な理由です。
バイクに乗ることで、自分自身の限界に挑戦することができ、また、新しい景色や場所を発見することができます！
そしてなんといってもバイク良い所は車より自由に走れることや、一人でも楽しめるとこ、バイクを操っているんだという感覚になれること、純粋にかっこいい事、バイク乗り同士見えない仲間意識がある事、道が面白くなる事、体が生身な分、風を感じられるなどのことがあります！
また、バイクの燃費は車よりもいい場合が多く、加速も鋭くて数秒で100km/h
に達することができます！
・もちろん危険もある
もちろん、これだけ良いことや楽しいことがあるバイクなのですが、いくつかの危険あります。
例えば、転倒するリスクが高く、二輪車であるバイクは四輪車であるクルマよりも不安定です。
またライダーの体がむき出しになっているだけでなく、バイクにはエアバックすらついてません。
さらに、バイク事故での死亡者の損傷部位の1位が胸部35％、２位が頭部33.4％となります。
ですが、安全に乗るためには、ヘルメットやプロテクターを着用することや、適切なスピードで走行することが大切です！
・排気量について
それではバイクの排気量について話していこうと思います！
バイクの排気量とは、エンジンの1サイクルあたりに吸気から排気までに必要な空気の量を示す単位で、cc（シーシー）という単位で表されます。排気量が大きいほどパワフルで加速力が高く、長距離走行にも向いていますが、燃費が悪く、重量も増加するため、扱いにくい場合があります。一方、排気量が小さい車種は、燃費が良く、取り回しがしやすいため、都市部での使用や初心者向けにおすすめです。ただし、排気量が小さいためパワー不足や長距離走行には向かない場合もあります。
また、日本では125cc以下のバイクには免許不要の原付二種がありますが、排気量が大きくなると二輪免許が必要となります。 二輪免許の取得にはコストや時間がかかるため、初めてバイクに乗る人は排気量の小さいバイクから始めることをおすすめします。
バイクを選ぶ際には、用途やライダーのスキル、予算などを考慮して、自分に合った排気量のバイクを選ぶことが大切です。
バイクの排気量には
原動機付自転車（50cc以下）
普通自動二輪車（51ccから400cc）
大型自動二輪車（401cc以上）の3種類があります。バイクの排気量によって、税金や免許、車検などが異なるため、購入前に確認する事をお勧めします！
・バイクの種類
そしてバイクには、大きく分けて
「オンロードモデル」
「オフロードモデル」
「スクーター」の3種類があります。しかし、乗り心地や実用性、外見などにより、さらに14種類に分けられます。代表的なバイクの種類と特徴は以下の通りです。
- スポーツバイク：高速走行が得意で、レース用途が多い。
- ネイキッドバイク：スポーツバイクの派生形で、スタイリッシュでカジュアルなデザインが特徴。
- クルーザー：アメリカンスタイルの大型バイクで、低速走行が得意。
- ツアラー：長距離走行に適したバイクで、荷物を積載することができる。
- スーパースポーツ：スポーツバイクの中でも高性能なもので、レース用途が多い。
- スーパーバイク：スポーツバイクの中でも最高峰の性能を持つもので、レース用途が多い。
- モタード：オフロードモデルの派生形で、舗装路でも走行可能。
- オフロード：舗装路以外でも走行可能なバイク。
- スクーター：小型車両で、足元に置く足場がある。
- ミニバイク：小型車両で、子供向けに作られたものもある。
- アドベンチャー：オフロードモデルとツアラーを組み合わせたようなバイクで、様々な場所を走破することができる。
- エンデューロ：オフロードモデルの中でも長距離走行に適したもの。
- レトロ：昔懐かしいデザインを持つバイク。
と話し出したらキリがないぐらいありますね！
バイクは本当に自分の好みなので色々見てみるのも楽しいと思います！
・最後に
バイクは自由な走りを楽しめる素晴らしい乗り物です。ただし、安全性を確保するためには、適切な装備やライディングスキル、交通ルールの遵守が必要です。また、周囲の環境にも十分に気を配り、マナーを守って楽しむことが大切です。
バイクライフをより充実したものにするためには、メンテナンスやカスタマイズにも力を入れてみるのも良いでしょう。自分に合ったバイクやスタイルを見つけ、自分らしいバイクライフを楽しんでください。
それでは素敵なバイクライフを！！
